環境設定 / パフォーマンス【Photoshop】


Adobe Photoshop の各機能についてまとめています。

あなたがお持ちのパソコンに「Adobe Photoshop」がインストールされていることを前提に、Windowsを使用して説明しています。

デザインに関わる仕事では「Mac」を使用していることが多いかと思いますので、Windows と「異なる点」についても補足しています。

 

SPARK-Aの制作環境

 OS 
Windows 10 (Mac OS Sierra)

 Photoshop バージョン 
Photoshop CC 2017

 

Photoshopを起動させたらまずやっておきたいのが、使いやすいようにPhotoshopをカスタマイズすることです。初期設定のままだとなにかと使い勝手が悪く、作業効率もよくないので、使いやすいように設定しましょう。

その基本的な設定を一括して行えるのが「環境設定」です。ここでは、その中の項目の「パフォーマンス」についてまとめていますが、わからない項目などは空白にしています。

 

 

環境設定

Photoshopの各機能の環境設定を行う項目。アプリケーション全体に関わる操作環境を、自分の使いやすいようにカスタマイズすることができる。

環境設定のダイアログボックスで行った設定は、Photoshopのアプリケーション全体に適用され、現在開いているドキュメントを閉じても設定内容は保持され、次に開いたドキュメントに引き継がれる。

 

 

パフォーマンス

操作性に影響するメモリーの使用状況やグラフィックプロセッサー、ヒストリー&キャッシュ関する設定を行う項目。

 

▲クリックすると画像拡大

 

メモリの使用状況

 使用可能なRAM容量
パソコンに搭載されているメモリーのなかで、Photoshopに割り当てた、使用可能なRAM(メモリ)容量が表示されている。設定変更はPhotoshopを再起動するまで有効にならない。

 推薦範囲
使用可能なRAM容量のなかで、Photoshopが使用するメモリに割り当てる容量の推薦範囲が表示されている。

 Photoshopで使用する容量
Photoshopが使用するメモリに割り当てる容量を指定する。コンピューターのメモリの 85%以上を Photoshop に割り当てることはオススメしない。

メモリの 85%以上を Photoshop に割り当ててしまうと、実行中の他のアプリケーションに割り当てるメモリがなくなるため、パフォーマンスが低下しシステムが不安定になることがあるから。

 

グラフィックプロセッサーの設定

 検出されたグラフィックプロセッサー

 

 グラフィックプロセッサーを使用
チェック(✓)を入れると、特定の機能とインターフェイスの拡張が有効になる。ただしチェックを入れても、VRAMの容量が足りない場合、もしくは対応していない場合はエラーになる。すでに開いているドキュメントではOpenGLは有効にならない。

 詳細設定

 

ヒストリー&キャッシュ

画像に変更を加えるたびに操作の履歴がヒストリーパネルに記憶され、履歴をクリックすることで以前の状態に戻ることができる。

 キャッシュレベルとタイルサイズの最適化対象
画像のサイズやレイヤー数に応じて3つのパラメータが用意されている。

Web / UIデザイン
サイズが小さくレイヤー数が多いドキュメントに最適。

初期設定 / 写真
汎用、写真に最適。

超特大ピクセル寸法
サイズが大きくレイヤー数が少ないドキュメントに最適。

 ヒストリー数
ヒストリーパネルにいくつまでの操作を記憶しておくか、任意の数値を指定する。ただし、大きな数値に設定するほどメモリが必要となるため、作業環境によっては動作が遅くなることもあるので注意が必要。

 キャッシュレベル
キャッシュは、スクリーンの再描画やヒストグラムの速度などの処理速度を向上するために使用する。数値を上げると速度優先になり、数値を下げると品質優先になる。

 キャッシュタイトルサイズ
Photoshopが一度に保存、または処理するデータの量。タイルを大きくすると大きな画像の処理が高速になり、タイルを小さくするとレスポンスが向上する。設定変更は、Photoshopを再起動するまで有効しない。

 ⓘ 最適なGRUパフォーマンスのためにキャッシュレベルを2以上に設定

 

 説明
各項目の上にマウスを合わせると出てくる「説明文」。 設定を変えることで作業にどう影響するのかを解説してくれている。もし設定方法がわからないときや困ったときには、こちらの説明に目を向けてみると解決するヒントなるだろう。
 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。
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