環境設定 / テキスト【Illustrator】


さぁ、はじめよう!!

Illustratorを使うにあたって、まずは基本中の基本から!! ということで、ホントに初歩的なところからまとめていきます。

お持ちのパソコンにIllustratorがインストールされていることを前提とし、Windowsの内容で進めていきます。

しかし、デザインの仕事場では、まだまだMac率が高いこともあるので、Windowsと異なる点を補足する形で記していくことにします。できる限りではありますが……。

 

⦿ SPARK-Aの制作環境

OS:Windows 10 (Mac OS Sierra)
Illustrator バージョン:CC 2017

 

Illustratorを起動させたらまずやっておきたいのが、使いやすいようにIllustratorをカスタマイズすることです。初期設定のままだとなにかと使い勝手が悪く、作業効率もよくないので、使いやすいように設定しましょう。

その基本的な設定を一括して行えるのが「環境設定」です。ここでは、その中の項目の「テキスト」についてまとめていますが、わからない項目などは空白にしています。各機能の詳細については随時、ゆっくりとまとめていきます。

 

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⦿ 環境設定

Illustratorの各機能の環境設定を行う項目。アプリケーション全体に関わる操作環境を、自分の使いやすいようにカスタマイズすることができる。

環境設定のダイアログボックスで行った設定は、Illustratorのアプリケーション全体に適用され、現在開いているドキュメントを閉じても設定内容は保持され、次に開いたドキュメントに引き継がれる。

 

⦿ テキスト

テキストに関する表示設定や調整の際の移動量を設定する項目。

 

▲クリックすると画像拡大

 

 テキスト 
 ① サイズ / 行送り 
「ショートカットキー」を使って「文字サイズ」または「行送りの移動量」を変更するときの変化量を任意の数値で設定できる。

テキストの行間を変更するときの注意
パソコン(Windows)によっては、行間のショートカットキーを押すと、デスクトップの画面が上下左右に反転してしまうことがある。

これは、同じショートカットキーでWindowsの「ホットキー」が設定されているためなので、ホットキーの設定を無効、または変更しておこう。

Windowsのデスクトップ上で右クリック > グラフィック・プロパティ > オプションとサポート > ホットキーの管理。または、Windowsのデスクトップ上で右クリック > グラフィック・オプション > ホットキー > 無効

 ② トラッキング 
「ショートカットキー」を使って「トラッキングの移動量」を変更するときの変化量を任意の数値で設定できる。

トラッキングとは、選択したテキスト、またはテキストブロック全体の文字間隔を調整する処理「字送り」のことで、「文字パレット」の「選択した文字のトラッキングを設定」でも、数値を調整することができる。ちなみに、文字と文字の間のスペースを個々に間隔を調整する処理は「カーニング」という。

トラッキングを指定する単位は「em(イーエム)」で、入力する数値は「1/1000(-1000em ~ 1000em)」となる。emとは、文字の幅や高さを「1 」とする全角の単位で、文字サイズが14ptの場合、1em=14pt となる。

 

 

 ③ ベースラインシフト 
「ショートカットキー」を使って「ベースラインシフトの移動量」を変更するときの変化量を任意の数値で設定できる。

ベースラインシフトとは、選択したテキスト、またはテキストブロック全体のベースラインに相対して、横組みテキストの文字を上下に移動させたり、縦組みテキストの左右に移動させたりする処理のことで、「文字」の「ベースラインシフトを設定」で数値を調整することができる。

 

 

 言語オプション 
 ④ 東アジア言語のオプションを表示 
チェック(✓)を入れると、日本語を含む東アジアの言語の編集に利用する項目が、「文字パネル」「段落パネル」「Open Typeパネル」「字形パネル」にそれぞれ表示される。チェック(✓)を外すと、非表示になる。

 ⑤ インド言語のオプションを表示 
チェック(✓)を入れると、「段落パネル」のパネルメニューに中東言語、および南アジア言語用の2つのコンポーザーが表示される。チェック(✓)を外すと、非表示になる。

 ⑥ テキストオブジェクトの選択範囲をパスに制限 
チェック(✓)を入れると、選択ツールでテキストを選択する場合に、テキストパス上をクリックすることで選択できる。

チェック(✓)を外すと、選択ツールでテキストを選択する場合に、テキストオブジェクト上、またはテキストパス上をクリックすることで選択できる。

 ⑦ フォント名を英語表記 
チェック(✓)を入れると、「文字パレット」に表示される「フォント名」がすべて英語表記になる。

 ⑧ 新規エリア内文字の自動サイズ調整 
チェック(✓)を入れると、新しくつくった「テキストエリア」の大きさと文字の量に合わせて、文字サイズを自動で調整してくれる。

 ⑨ フォントプレビュー 
チェック(✓)を入れると、「メニューバー > 書式 > フォント」などで実際の書体で表示される「フォントプレビュー」を表示することができる。ラテン文字を選択してから非ラテン文字を入力した際に、読解不能の記号のような文字が表示されるのを防ぐ。

 ⑩ サイズ 
「フォントプレビュー」の表示するサイズを「小・中・大」から設定できる。

 ⑪ 見つからない字形の保護を有効にする 
チェック(✓)を入れると、画像に含まれているフォントがパソコンにインストールされていないか見つからない場合に、読解不能の記号のような文字が表示されるのを防ぐために、似たフォントが別のフォントを指定することで置き換える。または警告ダイアログが表示される。

 ⑫ ラテン文字以外にインライン入力を適用 
チェック(✓)を入れると、「非ライン文字(日本語など)」をインライン入力できるようになる。

チェック(✓)を外すと、非ライン文字(日本語など)がインライン入力できなくなり、ラテン文字はインライン入力のままになる。

ラテン文字とは、ラテン語や英語等の表記で使用される音素文字の1つ。 日本では「英字」「英文字」「ローマ字」「アルファベット」とも呼ばれている。

インライン入力とは、カーソル位置に直接テキストを入力できる機能のこと。複雑なアートワークを作成しているときは、チェック(?)を外しておくと、入力時の動作が軽くなる。

 ⑬ 代替フォントを強調表示 
チェック(✓)を入れると、「コンピューターで使用できないフォント」が、 Illustrator ドキュメントのテキストで使用されている場合、そのテキストは「代替フォント」を使用してレンダリングされ、コンテンツはピンクで強調表示される。

 ⑭ 新規テキストオブジェクトにサンプルテキストを割り付け 
チェック(✓)を入れると、文字ツールを使用して作成した新しいオブジェクトに、「サンプルテキスト(山路を登りながら~)」がデフォルトで自動的に割り付けられる。サンプルテキストは、直前のテキストオブジェクトに適用されているすべてのフォントやサイズを保持される。

 

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最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは、see you next time.

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